鹿児島で腰痛・姿勢改善なら|正月明けの痛みを理学療法士がピラティスで解決
鹿児島市の下荒田・笹貫駅前でピラティススタジオを運営しております、warabi PILATES代表の藤田(理学療法士)です。
皆様、あけましておめでとうございます。正月休みも終わり、いよいよお仕事始めという方も多いのではないでしょうか。この時期、鹿児島市内の当スタジオに寄せられるご相談で最も多いのが、「正月明けの急な腰痛」です。
「せっかくのリフレッシュ期間だったのに、なぜ?」と疑問に思うかもしれません。しかし、理学療法士の視点で見れば、正月休みの過ごし方には腰痛を引き起こす明確なリスクが潜んでいます。本記事では、最新の運動療法の知見や、人間本来の設計図に基づいた「エボリューションウォーキング(進化歩行)」の理論を交え、鹿児島で働く皆様の腰を守るための方法を詳しくお伝えします。
1. 鹿児島のお正月が腰痛を招く?「スウェイバック姿勢」の恐怖

腰痛を招きやすい「スウェイバック姿勢(右)」と理想の比較。正月休みの姿勢崩れが痛みの引き金になります。

お正月、美味しいものを食べて、こたつやソファでゆっくり過ごす時間は最高ですよね。しかし、その「楽な姿勢」を長時間続けることが、仕事始めの腰痛の伏線となります。
眠ってしまう「ヒーロー筋」
ダラダラとした姿勢を続けると、骨盤が前に突き出る「スウェイバック」という不良姿勢が定着しやすくなります。この姿勢になると、腰を守るために最も重要な筋肉が活動を停止(休止)してしまいます。
- 多裂筋(たれつきん):背骨を一つずつ安定させる「天然のコルセット」。
- 大腰筋(だいようきん):上半身と下半身をつなぎ、正しい姿勢を保つ「姿勢の要」。
これら、いわば「身体を守るヒーロー」たちが眠ったまま、お仕事始めで急にデスクワークや重い荷物運びを行うと、支えを失った腰椎(背骨の腰の部分)に負荷が直撃し、ギックリ腰や慢性的な痛みを引き起こします。
2. 理学療法士が解説:人類の進化と腰痛の深い関係
私たちが腰痛に悩むのは、人間が二足歩行を選んだ「進化」の代償とも言えます。しかし、本来の人間には、腰痛にならずに動き続けるための優れたシステムが備わっています。
エボリューションウォーキングの理論では、腰痛を回避する鍵として以下の2点を提唱しています。

背骨の隙間を広げる「エロンゲーション(軸の伸長)」。これだけで腰への負担は劇的に変わります。

① エロンゲーション(軸の伸長):頭頂が空へ引っ張られ、背骨の隙間が広がる感覚。
② ローテーション(回旋運動):歩く際に胸郭と骨盤がスムーズに逆方向へ動くこと。
正月明けの身体は、まさにこの「伸長」と「回旋」が失われ、背骨が一本の硬い棒のようになっています。鹿児島のピラティススタジオ、warabi PILATESでは、この「失われた機能」を再教育することで、腰痛の根本改善を目指しています。
3. 最新知見から導く腰痛対策
今まで私が学んできた最新のアプローチを皆様に共有します。
「筋肉」ではなく「動作」を治す
腰が痛いからといって、ただ腹筋を鍛えるだけでは不十分です。大切なのは、「どの動きで痛みが出るか」を評価し、その脳の記憶(間違った動きのパターン)を書き換えること。当スタジオのパーソナルセッションでも、この「動作評価」を最優先に行っています。
神経系を利用して筋肉を緩める
無理にストレッチをして腰を痛めた経験はありませんか?濱田講師が解説された「1B抑制」という神経系の仕組みを使えば、軽い抵抗をかけるだけで筋肉が自然に緩みます。これは、痛みが強い時期の腰痛改善に非常に有効な手法です。
「足の踏み込み」が腰を救う
実は、腰痛の原因が「足裏」にあるケースは非常に多いです。お正月、靴を履かずに過ごしていると足のアーチ機能が低下します。菅原講師が強調されたように、足が正しく地面を「踏む」ことができなければ、その衝撃はすべて腰に跳ね返ってきます。ピラティスで足部を整えることは、腰痛対策の第一歩なのです。
4. 【鹿児島市内の方必見】仕事の合間にできる即効セルフケア
お仕事中に腰の違和感を感じたら、以下の3ステップを試してみてください。理学療法士が推奨する、機能解剖学に基づいた動きです。
| ステップ | やり方 | 期待できる効果 |
|---|---|---|
| 1. 背骨のストレッチ | 座ったまま、坐骨で座面を押し、頭を高く保つ。 | 椎間板への圧迫を逃がします。 |
| 2. 胸のひねり | 鼻から息を吸って、吐きながら胸(みぞおち)を左右に回す。 | 腰の代わりに胸が動くようになります。 |
| 3. 立ち上がり動作 | 腰を丸めず、脚の付け根(コマネチライン)から折るように立つ。 | 大腰筋をスイッチONにします。 |
まとめ:鹿児島で腰痛に悩まない2026年を!
正月明けの腰痛は、身体が本来の「進化の設計図」から外れてしまっている証拠です。放置すると、慢性的な腰痛やヘルニアのリスクにもつながりかねません。
鹿児島市下荒田・笹貫駅前にある「warabi PILATES」では、理学療法士の国家資格を持つインストラクターが、解剖学に基づいたオーダーメイドのピラティスを提供しています。「どこに行っても腰痛が治らなかった」「姿勢を根本から変えたい」という方は、ぜひ一度、私たちのスタジオへお越しください。
2026年、痛みから解放された軽やかな身体で、最高のスタートを切りましょう!
この記事の監修・執筆者
藤田 大和(ふじた やまと)
warabi PILATES 代表 / 理学療法士 / PHI Pilates インストラクター
鹿児島市を中心に、ピラティスを通じた姿勢改善・痛み改善をサポート。医療現場での経験を活かし、安全かつ科学的な指導を得意としています。